表敬訪問
前月にマレーシアのクアラルンプールで『第4回ろう者サッカー世界選手権』が開催され、男子サッカーで日本が見事に準優勝を果たしました。
この度、日本代表選手として出場した道産子出身の大西諒選手が11/14に北海道へ帰省し、北海道ろうあ連盟事務局長と当協会会長と共に北海道庁と札幌市役所へ表敬訪問し、大西選手は大会の様子、銀メダル獲得した経緯を報告しました。
また、2025年に日本で開催される東京デフリンピックの認知度を高めるために協力を仰ぎ、力強い応援の言葉をいただきました。
大西諒選手のコメント
第4回ろう者サッカー世界選手権の準優勝の報告を出身地である北海道の道庁と札幌市に報告しました。
世界大会でのメダル獲得はデフサッカーの歴史でも初めてのことでしたので、地元北海道と札幌市に報告することができて、とても嬉しく思います。
今回の表敬訪問をきっかけに北海道のデフキッズたちにデフサッカーだけではなく、デフスポーツに興味を持って日本代表を目指してくれる選手が増えることを願っています。
2025年東京デフリンピックに向けても頑張っていきますので、応援のほどよろしくお願いいたします。